① まず始めに相談するところは？

介護を受ける方がお住いの地域の“地域包括支援センター”にご相談に行ってください。

（地域によっては異なる名称になっている場合がありますので、その場合は各市町村の役所でご確認ください。）

【地域包括支援センターとは】
65歳以上の高齢者の生活を総合的に支えて行く拠点です。
詳しくはこちら

介護に関する相談悩み以外にも、福祉や医療の相談も可能です。

自立して生活できるように『介護の予防』、『当事者の権利の擁護』、『包括的かつ継続的な見守り』等の支援をしてくれます。

② 介護保険サービスを利用するには？

地域包括支援センター、または自治体の担当窓口で、利用したいサービスについて相談できます。

【相談時のポイント】
困っている事をそのまま伝え、専門用語が解らない時には、解らない事をきちんと伝えてください。

※ 遠距離介護の場合はどうすればいい？

【各種手続きの代行】

遠隔地のご家族の介護が必要な方は、家族の他に、介護を受ける方がお住いの地域の地域包括支援センターや介護保険施設、成年後見人の方に手続きの代行をお願いすることができます。